私は43歳の時に漠然と貯金をしていました。その時の貯金方法はお金が余ったら貯金にまわすというやり方をしていたのですが、今後、老後や子供の教育資金の事を考えるとどれぐらい必要なんだろう?と考えだしてExcelで自分なりに100歳までの収入、支出、ライフイベントを考えてデータ化してみました。その結果良かったなと思う4つの事を紹介します。
①収支の見える化と不安の軽減
- 将来の家計収支や貯蓄額を時系列で具体的に予測でき、必要額や支出のタイミングがわかりました。
- 「なんとなく不安」だった将来のお金について、数字ではっきり把握できるため、漠然とした不安が減り安心感が得られます😊
②問題点と対策の把握
- 子どもの大学進学、リフォーム、車の購入代など大きなライフイベントに対応できる収支の変化を予測し、必要な備えや対策を事前に立てられました。
- 年ごとの収支や貯蓄額の推移が見えるため、家計の問題点や無駄な支出を早い段階で発見し、現状を見直すきっかけになりました。節約への意識が高まります💴
③目標の明確化と家族の共有
- 夢や目標の実現に向けて、現在何をすべきかなど具体的な行動計画が立てやすくなります。現在も奥さんと共有する事によってリフォームの内容や旅行等を話せています
- ライフプラン表をもとに家族と将来のイメージを共有でき、協力して貯蓄や節約に取り組みやすくなります。
④リスクへの備えと保険の適正化
以上の事がメリットがありました。現在も修正しながら続けています。これは絶体やっておくべきなのでお勧めです。詳しい表の作成方法等のやり方はネット等で出ていますので良かったらやってみてください。
ではまた👍
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