仕事の休憩の価値観の違いについてあったお話
私は某ホームセンターの店長をしていますが、子供もZ世代なのである程度分かっているつもりですが、Z世代の従業員に驚かされる事があります😅
当店にはZ世代は3人いるのですが、先日Z世代O君が私のところに来て「30分休憩の時に13分しか取れなかったので後17分取っていいですか?」と尋ねてきました。
どうもO君は作業に没頭して時間を過ぎてしまい休憩を取り損ねた様でした。
私の時代は休憩が取れなかったのは自分のせいなので上司に伝える時は「大変申し訳ありませんが・・・・」と話をするか、まあ昔の時代は休憩をまともに取れない事も多々あった時代なのまともに取らない事もしばしばありました。
ただ今の時代では休憩は確実に取らせないと労基から指導が入りますし 何よりブラック企業のレッテルを貼られる時代です!
しかもその17分の仕事は誰かに依頼しなければいけないのですが、私は「いいよ、行っておいで」と伝えました。
他の氷河期世代の従業員に 「O君が休憩取れなかったみたいだから替わりに作業入ってもらえる?」 聞くと 「え~自分が忘れていたのが悪いんだからそんな事言うにはおかしくないですか~?」 との返答。
ん~やっぱりそう言ってきたか😅
「今の時代は休憩取らなければいけないから、そういう時代だし俺らとは考え方が違うんだから」
という事で説得し、しぶしぶ納得してももらいました。
時代に合わせた考えに変えていこう

こういうZ世代とのギャップに関する話は度々あります。「私の若い時はこうだった。今の若者は甘えすぎる」という考えもあるでしょうが私が思うに昔が酷くて現在は良い時代になってきていると思います。
年を取ると考えが固まってしまって老害になる可能性もあるので、常に新しい考えも取り入れ柔軟に時代に沿った行動をするといいかもです😊
ではまた👍
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